熊本市内の交通アクセスはもちろん抜群、
熊本駅から電車で8分、
新水前寺駅から徒歩10分
各方面にも行きやすい場所に立地しています。
加藤清正公が当時の最先端技術を用いて築いた完成させ、400年にわたり、日本のさまざまな歴史の重要な舞台となってきました。加藤清正から細川忠利、宮本武蔵へ。歴史というドラマの主人公たちが繰り広げた世界を、ぜひのぞいてみてください。
桃山式の回遊庭園。初代藩主・細川忠利公が御茶屋を置いたのが始まりです。中国の詩「帰去来辞」に因み、成趣園と名づけられました。阿蘇の伏流水が湧き出る池を中心に、ゆるやかな築山、浮石などが配され、四季の自然と庭園美を楽しめます。
動物ゾーンには、ゾウ、キリンなど定番の動物から、孫悟空のモデルといわれるキンシコウなどの珍しい動物も見られます。植物ゾーンでは、熱帯植物が鑑賞できる大温室のある休憩所や、緑の相談所などがあり、園内花畑では、四季の花が楽しめます。
上江津湖と下江津湖がつながった湖。長さは2.5キロメートル、周囲6キロメートル、水面の面積は約50ヘクタール、一日の湧水量は40万トンです。交通量の多い通りのそばながら、その豊かな水に、数多くの貴重な植物や野鳥が育まれています。
戦国時代の武将・加藤清正を主神とする加藤神社。境内には熊本三手水鉢と言われる大手水鉢、文禄・慶長の役記念の太鼓橋、旗立石などが残されています。清正公まつりでは、子どもたちの「千人清正」などが街中を練り歩く神輿行列でにぎわいます。
花岡山の麓にあり、熊本藩主細川家の菩提寺妙解寺跡として、国の史跡に指定されています。熊本市が細川家から譲り受け、公園として整備し、一般公開しています。木々に囲まれて立つ石灯籠の横を通り、突き当たりにある石段を登ると、細川家の霊廟があります。
熊本市の繁華街である下通りと上通り。坪井川を挟んで、熊本城を望むロケーションです。アパレルブランドの路面店や昔ながらの商店、ドラッグストアや飲食店などが並びます。繁華街で飲んで白川を越え、夜風にあたりながら歩いて帰ってくるのにちょうどいいです。
周辺には、高校や大学、専門学校などが多数点在しています。受験や資格試験の会場にもなる学校も多く、受験シーズンや資格試験にも便利です。